気ままに日記もどき

メルヘンでイタリアンの宇宙な旅6

さて、いよいよイタリアンディナーの始まり。
給仕の方が料理を運ぶたびにあーだこーだと説明してくれ、いちいち肯く夫婦だが、エサを前にして「待て」と言われた犬のごとく、すっかり右の耳から左の耳へ素通りの二人である。

<オードブル>
(夫・私)トレ・コローネの前菜
牛の腸のトマトソース煮込み ソースがすごく美味しかった。

(夫)フィレトゥッチョのカルパッチョ セルフィーユの風味の冷製ジャガイモとご一緒に
フィレトゥッチョはたぶん生ハムのことだと思う。
(私)リコッタのクエネッレ入り ピーマンの冷製スープ
赤ピーマンのスープ リコッタチーズのニョッキみたいなのが一つ入ってた。

<パスタ>
(夫)シブレットとスカンピのビゴーリ オレンジの香り
海老のパスタ。ダンナお気に入り。
(私)サーモンとポロネギのタリアテッレ ピンクペッパー添え
きしめん風の幅広パスタにサーモンとポロネギのソース。
黄色の自家製パスタは腰があってなかなか美味しい。

<魚料理>
(夫)白身魚のカルトッチョ フレッシュトマト、バジル、黒オリーブ添え
白身魚の紙包み焼き。もともと魚料理を好まないダンナにはイマイチだったよう。
(私)ヤリイカとインゲン豆のサラダ マンダリン風味
    アンチョビ、パセリのバットゥートとご一緒に

アンチョビの塩味が効いた、あっさりとした味。

<肉料理>
(夫)骨付き仔牛と仔羊のデュエット セージの香り
     ミント風味のフレッシュ野菜と共に

ちょっと癖のある味らしい。
(私)牛ロースのグリル 赤カブの葉、ジャガイモのフンゲットと共に
薄めのステーキ、ソースはかけてなく、あっさり。
フンゲットが何か忘れた。

このレストラン、バターは使わず、オリーブオイルやハーブを使用したヘルシーなイタリアンという触れ込みの通り、全体的に味は薄め、しつこくなくあっさりとして、年輩の方でも抵抗なく食べられるのではないだろうか。
量的にも私達にはちょうどいい感じ。
ただ、美味しいのは美味しいんだけど、6000円と8000円って値段を考えるとどうなんだろう。
でも、うちあたりじゃまず食べられない本格イタリアンだったことは間違いない。

そうそう、最後のデザートだが、私はバースディということで、普通より豪華なデザートで、ちょっと嬉しかった♪

手前が私ので、向こう側がダンナのデザート

ところで、今回の宿泊、頭数に入っていないチビは(3歳児、食事なし・添い寝は無料)もちろんディナーも取り分け。
子供用メニュー(3000円)もあるんだが、偏食王の3歳児が、食うかどうかわからないもんにそんな大金は払えん。
が、取り分けするにもチビが好むような料理がない。
パスタなら大丈夫かと思ったが、ミートソースやお弁当用のレンジでチンのナポリタンの味しか知らないチビには高級過ぎたようでノーグッド。
そのうち段々と飽きてきて、椅子から降りたがるわ、デザート、デザートと叫ぶわ(お子様にはアイスクリームがサービスされた)、しまいには

「りゅうちゃんは、おやこどんぶり、食べんもん!」

いや、親子丼はイタリアンじゃないし。
何で親子丼が出てきたのかわからないが、すんごい恥ずかしかった。
やはりこういうところには、ナイフとフォークを使えるようになってから連れてくるべきか。
まぁ、こういうところに来る機会は、そうだな、早くてせいぜい1年後だろうが。
やっぱ、ラーメン屋かファミレスの方が親子ともども落ち着くな。

朝食は、和食と洋食のどちらかを選べる。
私達は洋食にしたが、和食は嬉野温泉名物の湯豆腐なんかも出るようだ。
洋食は、ハムとチーズ、卵料理(各種オムレツor目玉焼きから選択)、ジュース(orミルク)、コーヒー、ヨーグルト、フルーツ、そしてパン2種類。
このパンのクロワッサンが絶品で、チビもクリームチーズつけてバクバク食べ、何個もお代わりしてしまった。

あれこれ書いたけど、もう一度食べたいな~、泊まりたいな~と思うから、やはりこのホテルにして良かったってことなんだろうな。
(しつこく引っ張っているこの旅行記、まだまだ続くのであった)

Posted by pico at 2004年07月23日 23:39 | コメント (0) | トラックバック (0) | Clip!!

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