羊水検査
8週に入り、心拍が確認できたので、思いきって出生前診断の話を先生にきりだした。ちょっと先生の顔が厳しくなったような気が。そしてこちらがどれくらいの知識を持っているか、「高齢出産でどういう障害が多いのか」等の質問をされる。本やインターネットでかなり知識は仕入れていたので、スラスラ答えられる。
「検査の結果が悪かったらどうしますか?」という質問には、「その時はあきらめます」と。それでも産むのなら、はなから検査など受けやしないよ。
こちらが本気だと判ると、実際の検査の内容や検査によるリスク、結果がでるまでの期間などの話になった。特に、流産や破水、また、赤ちゃんに針が刺さる可能性僅かながらあることをくどいくらい話された。この時、夫も診察室に呼び入れ、一緒に話を聞いた。
私は羊水検査は大きな総合病院を紹介してくれるのだろうと思っていたんだけど、この産院でやっているとの事だったので、お願いすることにした。
いよいよ羊水検査当日。午前中に病院に入り、手術着(?)に着替え、まずエコーで胎児の様子を確認。その後、下腹部に茶色い消毒薬(たぶん)を塗られ、麻酔を打たれる。そしてエコーで確認しながら細長い針の注射器をお腹に刺される。
痛みはそれほどないという話も聞いたが、結構痛い・・・いや、かなり痛い。飛び回る痛さじゃないけれど、ずーーんとお腹の奥に響いてくるような鈍痛。針を抜く感じがあり、「やれやれ、終わったか・・」と思うまもなく、またずーんとした痛み。再び針を刺されたようだ。そしてまたずーんと。なぜか羊水がなかなか採取しにくいらしい。ついに先生が、「今度刺してだめだったらやめるから」と。ちょっ、ちょっと待って、やめるって、また別の日に最初からやんなきゃいけないの? かんべんしてよ〜。祈るような気持ちが通じたのか、何とか採取に成功。見せてもらった羊水は黄色っぽかった。
その後、1時間ほど安静にし、帰宅。お腹には5箇所バンソウコウが貼ってあり、内出血したらしく青血になってしばらく触れると痛かった。
結果はすべてはっきり判るのは約4週間後。ただし、何か異常が見つかった時点で、それ以前でも連絡があるとのこと。結局異常はなかったけど、やっぱりそれまでは不安で一杯だった。
約1ヵ月後、染色体検査結果報告書という、ミミズのようなものが23対写っている写真を貰った。
ちなみに検査費用は約6万7千円。もちろん保険適用外なので全て自己負担。安い金額ではないが、安心料と思えばそう高くは感じない。アメリカなどは、高年出産の場合は保険が聞くらしい。いろんな問題があるだろうけど、日本でも認めてくれればいいのに。でも、普通の妊娠でさえ保険が利かないんだから、仕方ないか。
ただ、病院によってかなり金額に差があるみたいで、友人は最初の病院で4日入院して20万と言われ、驚いて違う病院に替えたそうだ。そちらは1日入院で、約8万だったらしい。他にも1日入院で10万というところもあった。私んとこは日帰りだし、何でこんなに差があるんだろうね?
気ままにママ携帯ver